【当日・翌日別】二日酔いを早く治す方法と予防法

ついつい飲みすぎてしまった翌日、二日酔いになると仕事や勉強が手につかなくなりますよね。その日が休みであればともかく、平日だったら非常に困ってしまいます。二日酔いを早く治すにはどのようにすればよいのでしょうか?

今回は、飲み会の当日と飲み会中、飲み過ぎてしまった翌日に分けて、二日酔いを早く治す方法を解説するとともに、そもそも二日酔いにならないための予防法についても説明していきます。
※この情報は、2018年4月時点のものです。

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1.二日酔いを早く治す方法(当日)

二日酔いはつらいものです。なるべくならならないほうがいいですよね。二日酔いを防ぐためには、飲み会の前から気を付けておいた方が良いこともあります。飲み会の前には以下のポイントに気を付けてみましょう。

 

①お酒を飲む前に固形物を食べておく

アルコールは胃でも腸でも吸収されます。胃は消化のための器官なので、栄養素を吸収する働きはありません。しかしアルコールだけは例外です。アルコールを吸収すると言っても、胃で吸収されるアルコール量はそこまで多くありません。およそ10%から20%ほどと言われています。残りのアルコールは腸で吸収されます。

 

胃はいったん食べ物を蓄えておく働きもあります。ある程度の食べ物が胃に留まり、消化した状態で腸に送り込みます。事前に固形物を食べておくと、胃は食べ物や飲んだものを留めます。そのため、飲んだアルコールが腸に送られるまで時間がかかるようになり、アルコールの吸収速度を遅くすることができます。

 

②ビタミンB群を摂取する

アルコールが分解されるときにはビタミンB群が必要になります。事前に摂取しておくと、アルコールの分解を早めてくれます。サプリメントでもいいですし、コンビニなどで売っている栄養ドリンクにも豊富なビタミンB群が含まれています。

 

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2.二日酔いを早く治す方法(当日飲み会中)

二日酔いを予防する、軽くするためには飲み会の最中もお酒の飲み方に気を付ける必要があります。飲み会中は以下のポイントに気を付けるとよいでしょう。

 

③チェイサーを飲みながら飲む

お酒だけ飲んでいるとどうしても、酒量がおおくなりがちです。またアルコールには利尿作用があるため知らず知らずのうちに、脱水していることもあります。二日酔いを予防・軽減するためには水を飲みながら飲むようにするとよいでしょう。だいたいお酒一杯に対して水も一杯飲むようにするのが効果的です。

 

④つまみもきちんと食べる

空腹な状態だとアルコールの吸収が早くなります。つまみもしっかりと食べるようにしましょう。アミノ酸やビタミンB群が含まれているつまみが理想的です。ヘルシーな枝豆、豆腐あたりがおすすめです。

 

⑤一気飲みはしない

一気飲みをするとアルコールが一度に大量に体の中に入り、酩酊しやすくなります。急性アルコール中毒の危険性も高まるため、一気飲みはしないようにしましょう。

 

3.二日酔いを早く治す方法(翌日)

気を付けていたけどついつい飲みすぎてしまった・・・という経験がある人も多いのではないでしょうか。二日酔いになってしまったけど、仕事は休めない、そんなときは以下のポイントを意識してみましょう。

 

①何はともあれ水分補給

お酒を飲んだ翌日は脱水しがちです。またアルコールやアセトアルデヒドを分解するときには水分が必要になります。二日酔いの朝はまず水分補給をしましょう。水でもいいですが、スポーツドリンクのほうが望ましいです。二日酔いの体に不足している水分、電解質、糖分を補給することができます。一方で酸味のある飲み物は吐き気を誘発してしまうことがあるので、避けた方が良いでしょう。

 

②胃薬を飲む

胃もたれや吐き気がひどいときは胃薬も有効です。それらの症状を抑えることができます。飲む機会が多い人は胃薬を常備しておくと、二日酔いのときの対処が楽になります。

 

③炭水化物を摂る

二日酔いでだるい、頭が回らないというときは脳にエネルギーを補給すると症状が軽減されます。おかゆやうどんなどの消化の良い炭水化物を摂取するとよいでしょう。バナナなどの果物もおすすめです。

 

4.そもそも二日酔いを予防するためには(予防法)

二日酔いはそもそもならないことが一番楽で大切です。二日酔いを予防するためには「お酒を飲みすぎないこと」、これにつきます。

 

お酒を飲んでいるうちについつい楽しくなってしまって、飲みすぎてしまうこともあると思います。しかし、自分で自制できないくらいの酩酊度になるとそれはもうすでに飲みすぎです。自分がどの程度で酔っぱらってしまうのか、二日酔いになってしまうのかを把握して上手に飲むようにしましょう。

 

5.まとめ

二日酔いはお酒を飲みすぎることで起きます。飲みすぎないことが予防する最善の方法ですが、ついつい飲みすぎてしまうこともありますよね。

 

そんなときは二日酔いを予防・軽減するためのポイントを把握して実行しましょう。飲み会の前、最中、翌朝、これらのタイミングで二日酔いを予防するための方法を解説したので、お酒を飲む機会が多い人は参考にしてください。

 

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執筆
医師:大見貴秀
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